わくわく子どもえんでは、毎年恒例の全員参加の行事があります。
それは、田植え、稲刈りです。
私たちの身体と心を育んでくれる“食”。
この食の原点として、お米の生きていく姿を目の前でともに感じるために、
糸島市福吉にある、自然農で営まれている田んぼにて、毎年お米に触れています。
今年は、10月31日から、4日間かけて、
のこぎり鎌をつかい、稲刈りをし、それを稲藁で束ね、はざかけしていく作業をみんなで行いました。日々口にする食べもの。
この命を育む、お米という命のいとなみを感じることこそ、とても大切なことなのだと思います。